メンタル

【卓球】県チャンピオンが教える 格下の選手に負ける原因と対策

うさお
うさお
また格下の選手に負けてしまったよ。。しばらく卓球したくない(泣)
かえる先生
かえる先生
それは悔しいよね。でも原因と対策を知れば納得いかない敗戦も少なくなるぞ!

 

本記事はこんな人におすすめです!

  • 格下の選手によく負けてしまう人
  • 格下の選手に確実に勝てるようになりたい人

 

ちなみに筆者の私も多くの泥試合をこなして県チャンピオンや全国規模の大会(全日本社会人、全日学、東京オープンなど)の予選通過などを達成してきました。

その経験を元に、格下に負けてしまう「原因」と「対策」を3つ話していきます!

 

少しでも誰かのお役に立てればと思います!

 

【卓球】格下に負けてしまう原因 3つ紹介

格下に負けてしまう原因は大きく3つあり、以下のようになります。

 

格下に負けてしまう原因
  1. 自分の実力の過大評価、相手の過小評価(そもそも格下ではない)
  2. 勝たなくてはいけないとプレッシャーを感じてしまう
  3. 「できる技術」と「つかえる技術」を理解できていない

 

うさお
うさお
これだけじゃいまいち分からないな〜

 

①と②と③はそれぞれ切り離して考えるものでは無く、互いに関係がありますが1つずつどのような原因か詳しく見て、対策を考えていきましょう!

 

①自分の実力を過大評価、相手の過小評価(そもそも格下ではない)

1つ目はそもそも自分は格下と思っていたが、実際は格下でなかったパターンです。

意外とこれを無意識にしてしまっている人多いんじゃないですかね。例えばこんなふうに思うことありませんか?

  • 相手のフォームがきれいではなく、雰囲気で実力を判断している(相手の過小評価)
  • 練習での自分や調子が良い時の試合を自分の実力だと考えている(自分の過大評価)

これに近い考えがあれば、簡単に試合で思わぬ敗戦をします。

 

まずは自分の実際の実力をしっかり把握しましょう!

「練習での自分」「格上と試合する時の自分」「トーナメントを勝ち上がっている時の自分」「調子が良かった頃の自分」などは実際の実力でないことが多いです。

 

また相手のプレーを見て安易に実力を判断するのも禁物です。基本的に「試合してみないと実力は分からない」というスタンスで試合にのぞみましょう!

 

  • 自分の過大評価、相手の過小評価をする癖がないか今一度確認しよう!
  • 試合してみないと相手の実力は分からないというスタンスでいよう!

 

②勝たなくてはいけないとプレッシャーを感じてしまう

これは最も根本的な原因で、なおかつ難しい問題だと思います。

なぜ難しいかというと「卓球に人生をささげたトップ選手でさえ、プレッシャーは消せない」からです。

ドイツの皇帝ティモ・ボルもオリンピックや世界選手権ではアルナ(ナイジェリア)、クリサン(ルーマニア)といった世界ランクでは大幅に下の選手に実力を発揮できず敗退してます。

リオ五輪4回戦。メダルを期待されたボルだが、らしくないプレーでアルナに敗れた。 引用:卓球王国WEB (https://world-tt.com/ps_info/ps_report_detail.php?bn=175&pg=HEAD&page=BACK&rpcdno=32)

 

 

うさお
うさお
それだけプレッシャーというものは無意識に感じてしまうものなんだね。

 

それは五輪という舞台というのもありますが、勝ちたい気持ちが強ければたとえ地区大会でも同じ現象が起きます。

 

なのでプレッシャーはかかるものであると受け入れつつ、「プレッシャーがかかった場面でもできる技術」を日頃の練習で身につければいいのです。

このプレッシャーがかかった場面でもできる技術については③で詳しく解説します。

 

  • プレッシャーがかかってしまうことは当たり前と思い、受け入れよう
  • プレッシャーがかかる場面でできる技術を日頃から考えよう

 

③「できる技術」と「つかえる技術」を理解できていない

3つ目の格下に負けてしまう原因は「できる技術」と「つかえる技術」を理解できていないことです。

これは平野早矢香選手が書いた本「卓球の鬼と呼ばれて。」にも似たようなことが書かれていました。

 

うさお
うさお
「できる技術」と「つかえる技術」?よくわかんないな〜

 

できる技術とは簡単に言えば、「ミスも多いが、練習では形になっている技術」のことです。そしてつかえる技術とは「緊張した場面や消極的な場面でもつかえる技術」のことです。

  • できる技術…ミスも多いが、練習では形になっている技術。新しく取り組んでいる技術など。
  • つかえる技術…緊張した場面や消極的な場面でもつかえる技術。

例)

できる技術…チキータ、バックドライブ、カウンター、二番目に得意なサーブ

つかえる技術…ツッツキ、フォアドライブ、ブロック、一番得意なサーブ

 

 

例えば練習では派手なチキータやカウンタープレーができ一見上手そうに見えるAさんも緊張した場面では、「つかえる技術」が少ないと勝てません。

逆に試合で「つかえる技術」を意識して普段から練習に取り組んでいるBさんは、地味なプレーでも練習に近い感覚の試合となり有利です。

 

格下の選手と試合するときや、プレッシャーのかかる試合ほど青色の「できる技術」はできなくなり、赤色の「つかえる技術」が重要になってくることを知っておきましょう!

 

うさお
うさお
つかえる技術」が試合では大切なことは分かったけど、どうすれば「つかえる技術」は身につくの??

 

つかえる技術」は日々の練習であることを意識すると身につきやすくなります。

それは練習で「得点・失点に関わらず1プレーごとに振り返りをする」ことです。

 

 

例えば練習でサーブを出した後、回り込んで理想の三球目フォア決まった場合でも

 

  • 「今は慣れた相手だから回り込めたけど、初対戦の相手のときにできただろうか?」
  • 「試合ではツッツキで返してしまうからそのツッツキの練習もした方がいいかも!」
  • 「今は迷わず振り切れたが、試合では迷いながら振ってしまわないだろうか?」

 

のように試合や緊張した場面でできるか?という軸で反省することが大切です。

 

 

ミスした時に反省するのは当たり前です。それだけでは中級者・上級者にはなれません。

得点した時、理想的なプレーができたときこそ一歩踏みとどまって反省してみましょう!

 

 

  • できる技術」と「つかえる技術」を意識してみよう!
  • 練習時は得点したときこそ「試合で本当にできるのか?」と反省しよう!

 

 

格下に負けてしまう原因と対策 まとめ

今回は格下に負けてしまう原因として以下の3つを取り上げました!

 

  1. 自分の実力の過大評価、相手の過小評価(そもそも格下ではない)
  2. 勝たなくてはいけないとプレッシャーを感じてしまう
  3. 「できる技術」と「つかえる技術」を理解できていない

 

これらの原因の対策は以下の通りです

 

①自分の実力の過大評価、相手の過小評価(そもそも格下ではない)

  • 自分の過大評価、相手の過小評価をする癖がないか今一度確認しよう!
  • 試合してみないと相手の実力は分からないというスタンスでいよう!

②勝たなくてはいけないとプレッシャーを感じてしまう

  • プレッシャーがかかってしまうことは当たり前と思い、受け入れよう
  • プレッシャーがかかる場面でできる技術を日頃から考えよう

③「できる技術」と「つかえる技術」を理解できていない

  • できる技術」と「つかえる技術」を意識してみよう!
  • 練習時は得点したときこそ「試合で本当にできるのか?」と反省しよう!

 

以上まとめです。

悔しい敗戦に目をそむけず向き合えば、必ず技術力も人間力も磨かれていきます!

ではこれからも卓球頑張りましょう(^○^)

 

おわり!