用具紹介

カーボネード290を試打した感想。レビュー

カーボネード290を買ってみました!

中国選手やトップ選手も使用しているSTIGAのカーボネードシリーズ。

6種類のラインナップがあるカーボネードシリーズですが今回はモアガルド選手も使用しているカーボネード290のレビューを行っていきたいと思います!

 

カーボネードシリーズの製品情報

カーボネードは木材5枚にカーボンを挟み込んだ構成になっており、シリーズ全作品でアウターとなっています!

これはよくある合板構成ですが、他の製品と何が違うのでしょうか?

それはSTIGAが新しく卓球ラケットに応用した「テキストリーム」という素材です。

これはカーボン繊維を従来のような束ではなくシート状にすることで、高強度と軽量化を実現した最新素材です。

従来のカーボン素材はカーボン繊維を束にして編むため、束と束の間の隙間が大きくなり、その間を埋める樹脂の量が多くなって、重くなり、打感の雑味が増してしまいまいした。

その雑味を取り除き、軽量化にも成功。STIGA社しか使えない技術となっています!

STIGAはもともと上質な木材ラケットを数多くつくってきましたが、新たなカーボン素材の技術が融合したラケットになっています。

6種類のシリーズは90、190、290、45、145、245となっています。

これらの違いはテキストリームカーボンの繊維の角度と重量によって分類できます。

分類表がこちら!

 

カーボン密度が大きいほど弾みが強くなります。

また繊維角度45°は弧線を描きやすく、繊維角度90°は直線的に弾む違いがあります。

 

今回は直線的に飛ぶ繊維角度90°のカーボン密度200g/㎡のカーボネード290を試打してみました!

ラケット界最速クラスの弾みを味わってみます!

 

カーボネード290を実際に打ってみた感想

今回はフォア側にテナジー05(特厚)、バック側にファスタークG1(特厚)を貼って試打しました!普段はアウターのZLCを利用しています。

ちなみにグリップがめっちゃかっこよいです。

 

基礎打ち フォア・バック

この段階ですごく弾むことがわかります。打球感はかなり固めですがSTIGAのラケットらしく木材の良さも残っています!

めちゃくちゃ弾みますが、木材の包み込む感覚もありドライブ系技術への期待が高まります!

ドライブ

ドライブは期待通り、めっちゃ速い球がいきます。笑

球がコートに突き刺さるってこういうことなのかって感じで直線的に飛んでいきます。

回転がかかる前に飛んでってしまう印象はありますが、入れば相手もスピードにおされてしまうような球がでます。

相手も「思ったより速い球が飛んでくる」のでタイミングが取りづらいと言っていました!

ブロック

ブロックもかなり好印象です。ラケットがとても弾む分、相手のドライブに角度を合わせるだけでカウンターのようなスピードでブロックすることができます。

最初は弾みすぎでブロックが難しく感じるかもしれませんが、そこは練習で慣れていけば問題ないと思います!

台上技術

とても弾む分ストップやツッツキは最初は扱いが難しいかもしれません、、

ただフリックなどの攻撃的な台上技術はラケットの弾みをいかして、軽くタッチするだけで攻撃的なボールがいきます。

ストップやツッツキといった台上は練習で慣れていくことでカバーできると思います。

カウンター

相手のスピードボールにタイミングを合わせてカウンターする分にはラケットの弾みをいかせるのでやりやすい印象でした!

ただ相手の回転系のドライブなどに対して、打点が遅れてしまうとかけ返すカウンターをしても直線的に飛んでいってしまうため難しく感じました!

 

カーボネード290が向いている人

とにかく直線的に弾むカーボネード290ですがどんな人におすすめかをまとめてみます!

そんな方をきっと手助けしてくれるラケットです!

ぜひそんな最速ラケットを体感してみてください(^○^)